ワンオペお風呂で大活躍 バスローブ

この記事では、乳児のワンオペお風呂を乗り切る便利グッズを紹介しています。

私が、ワンオペお風呂で欠かせなかったもの、それは、

バスローブチュニックです。

特に、子供が立てるようになるまでは大変重宝しました。

バスローブチュニック?

バスローブはしっているけど、バスローブチュニックってなに?と思いますよね。

羽織るのではなく、頭からかぶるタイプのバスローブです。(別名:ポンチョバスローブ)

そもそもなぜ、バスローブを買おうと思ったのか

赤ちゃんをお風呂から上げる時、とにかく時間がないんです。

(いや、よく考えたらあった気もしますが、でもやっぱり無かった気もする。)

赤ちゃん優先で裸で赤ちゃんのお世話をするのも優しいママだと思いますが、

何かで「何より、お母さんの健康第一。そうでなければ、
 もし赤ちゃんが体調を崩したとき誰が世話をするの?」という考え方を見て、

確かに。と思ったんです。

初めての子育てだと、自分より子供を優先しちゃうし、そうしないといけない気がする。

でも、どんなに大切に育てても、そのうち子供は風邪をひくだろうから、その時看病してあげる人(親)は一緒に風邪ひいちゃいけないし、普段から子を守る親は、何より健康でいなきゃいけないな、妙に納得して。

お風呂をあがったら、先ず自分の体を拭く、そして何かしら羽織る必要があるな、と思ってたどり着いたのがまずはバスローブでした。(さすがに悠長に体拭いて下着着て、頭を乾かして、パジャマを着て…という時間はないだろうと思ったし、その通りだった。)

いざ、バスローブ購入

別記事(リッチェルのひんやりしないおふろマットRを紹介した記事)でも書いたのですが、

初めての「ワンオペお風呂」の日が目の前に迫ってきていて、

悠長に、「使ってみてダメだったら」、みたいなことを考える余裕のなかった私は、

二つのバスローブを買いました。

  • チュニックタイプ
  • 普通のバスローブタイプ

どっちかは使えるはずだ、と考えて。

で、私の場合、結果は、チュニックバスローブ(ポンチョタイプ)の圧勝でした。

なにより、楽でした。

  • マイクロファイバーほどではないと思いますが、普通のタオルより、吸水性が高い生地だったこと
  • フードがあるので、頭も軽くふけたこと
  • かぶれるので秒で着れること
  • 乾きやすいこと

が良かった点です。

湯舟を出たら、まずは、さっとこのバスローブで体を拭いて、そのままかぶる。

そして、赤ちゃんをタオルで包み、お風呂を出る。

赤ちゃんの身支度をすませて、安全な場所に寝かせてから、ゆっくり下着、パジャマを身に付ける。

という流れでワンオペのお風呂を乗り切れました。

せっかくなので、羽織るタイプが合わなかったと思う理由も挙げてみます。

羽織るタイプがなぜ私に合わなかったのか。

私の場合、羽織るタイプが合わなかった一番の理由は、素材を間違えたせいだと思います。

(形状関係ないじゃん!というつっこみ待ち。m(__)m)

もちろん、素材が良くても、トータルでは、私の場合は、チュニックバスローブが圧勝だったと思いますが、

チュニックタイプでは、がっつりワンオペお風呂時に必要と思われる機能が盛りだくさんのバスローブを選んだくせに、

羽織るタイプでは、「暖かい素材」、「ふわふわ素材」という文句にそそられて、おそらく本来は「ガウン」用途のバスローブを買ってしまいました。

確かに、体を拭いた後、ゆったりした気分、優雅な気分でいるにはこちらの方が軍配が上がりますが、

当時のワンオペお風呂時の私が求めるべき機能ではありませんでした。

今思うと、買う前からわかっていた失敗です。ただし、

こちらが誤解するような表記もなかったので、商品の落ち度はありません。

単に私が 比較検討用に、全然違う機能のバスローブを買ってしまっただけです。

商品が悪いわけではないのであしからず。m(__)m

でも、比較することで、子供が小さいうちの

早くて楽なお風呂上りを求める方へおすすめするバスローブは、

自信をもって、

  • 吸水性の高い生地
  • フード付き
  • かぶるタイプ

である、と言い切ることができるようになったので、私にとってはよい失敗でした。

ちなみに・・・・いつまで使ったかは、記憶が定かではないのですが、

かなり長い間使えました。子供が、しっかり歩いて自分でリビングに移動できるようになるまでは使っていたような気がします。