6ヶ月 離乳食が始まる・・・も、わからないことだらけ。

このブログは、一年生ワーママが、初めての育児に奮闘する様子と共に、その時に使った(使わなかったけど調べた)育児便利グッズや対処法についてご紹介しています。

ためになるというよりも、みんな悩んでいるんだな、とちょっと安心してもらえたら…と思ってあまり大きな声でいえない情けないことも書いたりしています。

生まれて5か月…で離乳食を始めてみた

ようやく、なんとなく赤子がいる生活に慣れてきたと思ったら、

次は、離乳食ですか?

そもそも、…

離乳とは、成長に伴い、母乳又は育児用ミルク等の乳汁だけでは不足してくるエネルギーや栄養素を補完するために、乳汁から幼児食に移行する過程をいい、その時に与えられる食事を離乳食という

授乳・離乳の支援ガイド2019年改訂版 p.29 (厚生労働省)

だそうなのですが、

大体どの案内(と上記PDFでも、)を見ても、

赤ちゃんの成長具合を見て、5,6か月頃から始めることが勧められています。

ここで問題発生、「なんだよその幅(5~6か月)( ;∀;)」。。と、さっそく、スタートする時期に悩みました。

そこでTwitterでフォロワーさんにアンケートを取って、いつ始める?と尋ねたら、

その時の回答は「5か月」が圧勝だったので、

それに背中を押され、5か月を過ぎた頃、まずは、BF(ベビーフード)を使っておかゆから与えてみました。

買ったベビーフードはこちら。

その時使ったグッズたちは、

離乳食開始時期のように、みなさんにおすすめを教えてもらいたかったけど、

これへのリアクションはありませんでした。

ちなみに、私の数少ないTwitterのお友達は、ほとんどが同じ時期に出産した方たちです。

つまり、初めての育児に奮闘していた方々。みんなママ1年生だったので「こうするつもり」は応えられても、

やったことないことに対して、「おすすめ」は答えられないですよね。

だからこの時リアクションなくてもしょうがないなと思いました。(そういう意味で、無責任な人はいない、とても誠実なお友達ばかりで、答えてくれた時の信頼度は高いなと思っています。なので、頻度はだいぶ減りましたが、いまだに悩んだときはヘルプを出して頼っています。)

ということでわからないなりに調べて色々買ってみましたが、

一番使ったのはブレンダーと、フリーズケース。

(ブレンダーとフリーズケースはまだまだ伝えたいことがあるので別記事にします。)

そして、冷凍庫と炊飯器。(この時期に買い替えた。冷蔵庫の容量はでかい方が何かと助かる。)

あとは、プラ容器とプラさじ ですかね。

できるだけ仕事のための時間を捻出したかった&ずぼらな私は、

離乳食用調理セットは正直ほとんど使いませんでした。(丁寧につくろうとする方はあったほうがいいかもしれません)

離乳食をいつ作るか問題。

離乳食初期の初期は、ベビーフードで乗り切りました。

すべての食材が揃うわけではないので、~中期ころは、

とにかく、週に一度、野菜やレバーなどをゆでて、ブレンダーですりつぶして、フリージングケースに入れて…

炊飯器でおかゆを炊いて、フリージングケースに入れて…

と、いう感じで週末に、夫に子を見てもらいながら、

ブレンダーとフリージングケースと、冷凍庫をフル活用し、1週間分の離乳食を作りました。

そして、日々の離乳食は冷凍を解凍して食べさせる…という感じで過ごしていました。

離乳食時期の悩み1

初めての食材は、アレルギー症状などが出てしまったときのために、すぐ受診できるように、小児科の診察時間内(平日の午前など)に食べさせましょうとだいたいどの育児書、離乳食の本に書いてありますが、保育園への通い始めと同時期に離乳食が始まったので、育児書通りを受け取ると、、登園前でいいのか悩んでしまって、「いつあげたらいいんだろう」ととても困りましたが、普通に「朝ご飯として食べさせて」→「園に送って」という生活をしました。

(たまたまアレルギーがなかったから問題なかったけど、アレルギー多いお子さんをお持ちの方はこの辺どうやってやっているんでしょうね…。)

ベビーフードは便利

さも、自分で作っている風の私ですが、ベビーフードはフル活用しました。

私は、初回は、WAKODOのドライベビーフード「手作り応援 おいしい米がゆ」を使いました。

初回くらい作ってあげてもよかったのかもしれませんが、

初めてだからこそ、いろいろ怖くて、市販のものの方が安全だろうと思ったこと、

1さじ※ のためにおかゆを作りたくなかったこと、

使い切りなためが使い勝手がいいなと思ったことからWKODOのものを使いました。

離乳食時期の悩み2

離乳食関連ワードで、よく「1さじ」という単位が出て、通常初めての食材はまずは「1さじ」からと言われます。

その「1さじ」って、「小さじ1」のことなんですって。ということで通常は5グラムだそうです。

ちなみに、私は、最初「1さじ=離乳食スプーンの1さじ」だと思ってしまったのですが、でもそんな少しだけなんてかわいそうだったので3~4さじあげちゃって、あげたあと、「たくさんあげたけど大丈夫だったかな?」と、後になって焦ってしまった人です。(結果、特に問題はなかったし、そもそも私が勘違いしていただけで本来与える量と一致していたので全く問題なし、でしたが、定義をどこか大きなところに載せておいて欲しかったです。きっとどこかに書いてあったんだと思いますが…)

初回のみならず、その後も、同じくWAKODOのドライタイプのベビーフードをフル活用し、BFで試せる食材は全部それで済ませました。

普段、あまり魚を調理しない人にとって、タイ(白身魚)を、たった1さじのために買って、残りを自分たち親のために調理するなんて、そんな心の余裕はありませんでしたから。

できることなら、多少コストがかかっても、全部ベビーフードで済ませたかったのですが、

さすがに離乳食気に試すべき全食材のベビーフードはなかったので、なかったものは自分で頑張って手作りしました。

そして、食べる量が増えてドライベビーフードでは足りなくなったころ、自分で調理をした、という感じです。

ただし、後期、完了期に入って、アレルギーはなさそうだ、ということがわかってからは、

次は、レトルトのベビーフードに手を出します。

これがとっても楽。

だって、赤ちゃん用に、八宝菜とか、ミネストローネとか、リゾットとか、味付けもわからないし、量も少ないし、

そんな手間暇かけても食べてくれるかわからないし、と難しい時期だからこそ、

メーカーが丹精込めて開発してくれたものをふんだんに活用させていただきました。

もう、ずーっとこれで過ごしたいと思っていました。

では、それをいつまで続けたかというと、子供が食べるのを嫌がる時期まで、です。

ひどい親だと思うのでしょうか?

でも、その分、他の時間を愛情いっぱい注いで過ごしているので許して下さい!

といつもながら大して身のない話ばかりですが、、実はこのころの記憶があまりなくて…離乳食でかけるのはこれくらいしか思いつかないのでそろそろ終わりにします。

でも、ブレンダーとフリージングパックについては別記事でも書きたいと思います。

それでは、ちゃお。(^^)ノシ